鳥羽市立博物館-海を感じる博物館
鳥羽市立博物館は、熱田川と鳥羽湾に挟まれた場所に佇む、海にまつわる展示物が豊富な博物館です。
鳥羽市立博物館は、1982年に開館した博物館で、日本最古の海底トンネルの発掘品や、鳥羽湾で発掘された古代の漁具、海洋生物の標本など、海に関する展示物が多数展示されています。また、館内にはカフェやミュージアムショップもあり、ゆっくりと過ごすことができます。
神島は、博物館の近くに位置する、海水浴場が有名な島です。白い砂浜と透き通る海水が魅力で、夏には多くの観光客が訪れます。また、島の周辺には潜ることができるダイビングスポットもたくさんあります。
伊勢志摩スカイラインは、博物館から車で約30分の場所に位置する、山岳ドライブロードです。途中には絶景スポットが多数あり、特に秋の紅葉の時期には多くの観光客が訪れます。
春には館内に咲く桜が見頃となります。また、博物館の周辺には花見スポットがたくさんあり、桜の花びらが舞う中を散策することができます。
夏には、博物館周辺の海水浴場で海水浴を楽しむことができます。海の家でのんびりと過ごすのもおすすめです。
秋には、伊勢志摩スカイラインの紅葉が見頃となります。また、博物館周辺の海岸には、波が荒れる季節にしか現れない貝殻などがたくさん落ちているので、海辺の散歩を楽しむことができます。
冬には、博物館周辺を散歩することがおすすめです。海岸沿いには、寒風吹きすさぶ中でも美しい景色が広がります。
鳥羽市立博物館は、海にまつわる展示物が豊富で、海を感じることができる博物館です。また、周辺には海水浴場やドライブロードなど、自然を楽しむことができる場所がたくさんあります。博物館内にはカフェもあり、ゆっくりと過ごすことができます。季節ごとに楽しめるイベントも多数開催されているので、何度でも訪れたくなる場所です。